My Only ON & OFF

Issue 12 2021APR.那須久美子さんのOFF

現代に生きる女性たちが、それぞれのライフスタイルで見せる「ON」と「OFF」の表情。第12回は、銀座のヘアサロンでクリエイティブディレクターとして活躍する那須久美子さん。2歳の娘さんのママでもあり、育児と仕事をフルパワーで両立するライフスタイルを送られています。お仕事のない日は必ずお子さんと過ごすことにしているという那須さん。どんな瞬間にOFFの空気を纏うのでしょうか。

OFFの時間って…ないかもしれない

2歳の娘さんを育てながら働く那須さんのワーキングタイムは、10時半から20時とフル稼働。保育園や家族の手を借りながら、そのスケジュールを成立させています。大好きな仕事に妥協をしたくなくて、時短勤務は考えられなかったのだそうです。

「そのぶん、仕事が休みの日は必ず全力で娘と過ごすと決めています。家で何もせずのんびりする…という日はほとんどないですね。何かしら動き回っていて、ONのスイッチが入っています。もしかしたら私の人生にOFFはないかもしれません(笑)」。

お子さんを習い事に送ったり、公園で遊んだり、友人たちと食事をしたり…と様々なタスクがあるとはいえ、サロンワークのときよりも家族で過ごすときのほうが、少し力が抜けるそうです。「サロンでの服装はきれいめスタイルですが、お休みの日は“だっこが許されて洗える服”になります(笑)。服に合わせるので、メイクも自然とカジュアルになりますね」。

イエローのアイカラーでプレイフルな雰囲気に

休日でもメイクは必ずするという那須さん。「いつ何時でも、お客様にお会いする可能性があるからです。こちらが気付いていなくても、遠くから見られているかもしれない。そのときに私が気の抜けた見た目だと、お客様を失望させてしまうかもしれないので」。

お客様に遭遇しても堂々といられて、かつカジュアルなメイクアップとはどんなものなのでしょうか。「カラーを楽しむことが増える気がします。今はマスクが欠かせないので、ポイントはアイメイクになることが多いのですが、通常ですとブラウン系でまとめるところ、ワンポイント色を足したりします」。

「たとえば、アイホールに『アイカラー フローデュウBR01』をのせてから『アイカラー プレイフル VI03』のイエローカラーを目頭と下まぶた3分の1外側のフレームラインにプラスしてみる。ブラウンだけでも濡れたような質感と美しい発色が素敵なのですが、イエローを組み合わせると、カジュアルな印象になります」。

リップは色と質感の組み合わせを意識して

マスクが欠かせないとはいえ、友人宅に遊びに行ったりするときは、食事などでマスクを外す場面も出てくるもの。那須さんはどんなリップメイクを心がけているのでしょうか。

「目もとがナチュラルなときは、発色のいいセミマットなリップカラーをラフに指で塗ります。反対に、アイメイクにポイントを持ってきたいときは、色はナチュラルでツヤのあるものを合わせます。アイメイクによって、色かツヤのどちらかを選んでバランスをとるとまとまりますよ。最近はローズブラウンの『ライブリー ルージュBR03』がお気に入りです。肌なじみがよくアイメイクを引き立たせてくれて、ツヤがとても美しいです」。

あらかじめさりげなくリップメイクを仕込んでおけば、マスクを外すときも堂々といられます。

大人のおしゃれは先端に宿る

那須さんが最近気になっているのが、カラーアイラインやカラーマスカラ。「たまに、アイシャドウを抜きたいなと思うことがあるのですが、マスクをするので目もとに少しポイントは欲しいんです。そんなときにアイラインやマスカラで色を取り入れると、さりげなくおしゃれな仕上がりになりますよね」。

「今ハマっているのが『カラーフラッシュ マスカラLV01』。私はエクステをつけているのですが、先端だけに少し使ってカラーを楽しんでいます」。

いかにも色で遊んでます!ではなくて、人が気づくか気づかないか……絶妙なところに色を仕込む。このテクニックは、大人ならぜひ挑戦してみて欲しい、と那須さんは語ります。「大人のおしゃれは先端に宿る、というのが私の信条。毛先、指先、まつ毛の先端、アイラインや眉の引き終わりなど、先にこそ品が出るから、きちんと手をかけてあげることが大事。色遊びも、先端にさりげなくやるのが粋だと思います」。

Profile那須久美子

Michio Nozawa HAIR SALON Ginza
クリエイティブディレクター

元ACQUA代表・野沢道生の右腕を長年務め、現在はMichio Nozawa HAIR SALON Ginzaのクリエイティブディレクターとして、サロンワークを中心に、ヘアメイクや撮影、セミナー講師なども行う。エレガントでかわいさもある、大人のスタイルを得意とする。常に鮮度の高い情報に触れて腕を磨きながら、女性ならではの目線で、お客様の好みやライフスタイルに合わせた提案をするのがモットー。

RECOMMENDED ITEM

那須さんのお気に入りアイテム

  • カラーフラッシュ マスカラ LV01
  • エレガンス クルーズ カラーフラッシュ マスカラ LV01
    眼差しに、さりげないインパクトを

    プレイフルなラベンダーカラーがメイクアップに遊び心を添えてくれるウォータープルーフのカラーマスカラ。細いブラシで下まつげもしっかりと。

    DETAIL

My Only ON & OFF

Issue 12 2021APR. 那須久美子さんのOFF

現代に生きる女性たちが、それぞれのライフスタイルで見せる「ON」と「OFF」の表情。第12回は、銀座のヘアサロンでクリエイティブディレクターとして活躍する那須久美子さん。2歳の娘さんのママでもあり、育児と仕事をフルパワーで両立するライフスタイルを送られています。お仕事のない日は必ずお子さんと過ごすことにしているという那須さん。どんな瞬間にOFFの空気を纏うのでしょうか。

OFFの時間って…ないかもしれない

2歳の娘さんを育てながら働く那須さんのワーキングタイムは、10時半から20時とフル稼働。保育園や家族の手を借りながら、そのスケジュールを成立させています。大好きな仕事に妥協をしたくなくて、時短勤務は考えられなかったのだそうです。

「そのぶん、仕事が休みの日は必ず全力で娘と過ごすと決めています。家で何もせずのんびりする…という日はほとんどないですね。何かしら動き回っていて、ONのスイッチが入っています。もしかしたら私の人生にOFFはないかもしれません(笑)」。

お子さんを習い事に送ったり、公園で遊んだり、友人たちと食事をしたり…と様々なタスクがあるとはいえ、サロンワークのときよりも家族で過ごすときのほうが、少し力が抜けるそうです。「サロンでの服装はきれいめスタイルですが、お休みの日は“だっこが許されて洗える服”になります(笑)。服に合わせるので、メイクも自然とカジュアルになりますね」。

イエローのアイカラーでプレイフルな雰囲気に

休日でもメイクは必ずするという那須さん。「いつ何時でも、お客様にお会いする可能性があるからです。こちらが気付いていなくても、遠くから見られているかもしれない。そのときに私が気の抜けた見た目だと、お客様を失望させてしまうかもしれないので」。

お客様に遭遇しても堂々といられて、かつカジュアルなメイクアップとはどんなものなのでしょうか。「カラーを楽しむことが増える気がします。今はマスクが欠かせないので、ポイントはアイメイクになることが多いのですが、通常ですとブラウン系でまとめるところ、ワンポイント色を足したりします」。

「たとえば、アイホールに『アイカラー フローデュウBR01』をのせてから『アイカラー プレイフル VI03』のイエローカラーを目頭と下まぶた3分の1外側のフレームラインにプラスしてみる。ブラウンだけでも濡れたような質感と美しい発色が素敵なのですが、イエローを組み合わせると、カジュアルな印象になります」。

リップは色と質感の組み合わせを意識して

マスクが欠かせないとはいえ、友人宅に遊びに行ったりするときは、食事などでマスクを外す場面も出てくるもの。那須さんはどんなリップメイクを心がけているのでしょうか。

「目もとがナチュラルなときは、発色のいいセミマットなリップカラーをラフに指で塗ります。反対に、アイメイクにポイントを持ってきたいときは、色はナチュラルでツヤのあるものを合わせます。アイメイクによって、色かツヤのどちらかを選んでバランスをとるとまとまりますよ。最近はローズブラウンの『ライブリー ルージュBR03』がお気に入りです。肌なじみがよくアイメイクを引き立たせてくれて、ツヤがとても美しいです」。

あらかじめさりげなくリップメイクを仕込んでおけば、マスクを外すときも堂々といられます。

大人のおしゃれは先端に宿る

那須さんが最近気になっているのが、カラーアイラインやカラーマスカラ。「たまに、アイシャドウを抜きたいなと思うことがあるのですが、マスクをするので目もとに少しポイントは欲しいんです。そんなときにアイラインやマスカラで色を取り入れると、さりげなくおしゃれな仕上がりになりますよね」。

「今ハマっているのが『カラーフラッシュ マスカラLV01』。私はエクステをつけているのですが、先端だけに少し使ってカラーを楽しんでいます」。

いかにも色で遊んでます!ではなくて、人が気づくか気づかないか……絶妙なところに色を仕込む。このテクニックは、大人ならぜひ挑戦してみて欲しい、と那須さんは語ります。「大人のおしゃれは先端に宿る、というのが私の信条。毛先、指先、まつ毛の先端、アイラインや眉の引き終わりなど、先にこそ品が出るから、きちんと手をかけてあげることが大事。色遊びも、先端にさりげなくやるのが粋だと思います」。

Profile那須久美子

Michio Nozawa HAIR SALON Ginza
クリエイティブディレクター

元ACQUA代表・野沢道生の右腕を長年務め、現在はMichio Nozawa HAIR SALON Ginzaのクリエイティブディレクターとして、サロンワークを中心に、ヘアメイクや撮影、セミナー講師なども行う。エレガントでかわいさもある、大人のスタイルを得意とする。常に鮮度の高い情報に触れて腕を磨きながら、女性ならではの目線で、お客様の好みやライフスタイルに合わせた提案をするのがモットー。

RECOMMENDED ITEM

那須さんのお気に入りアイテム

カラーフラッシュ マスカラ LV01
エレガンス クルーズ カラーフラッシュ マスカラ LV01
眼差しに、さりげないインパクトを

プレイフルなラベンダーカラーがメイクアップに遊び心を添えてくれるウォータープルーフのカラーマスカラ。細いブラシで下まつげもしっかりと。

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